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悔いと未練に送られながら [詩]

未来に心底、絶望し
明日からまるで逃げ出すように
命を落としてゆくよりも
ささやかでいいから希望を持ち
明日を楽しみにしたままで
できればそのまま。。。
深い眠りにつきたいと願う

こんな時代だ

ともすれば、この世の全部何もかも
一切合切嫌気がさして
生きることすらやめたくなる
そんな日も
たしかにあるにはあるのだけれど

それでもやっぱり
悔いなく死ぬなんてまっぴらごめん

明日の夢に手を伸ばしながら
未来に未練たっぷり残して
ちょっと悔しい顔でもしながら
私は逝きたいんだよ

まだまだ生きたかったって
もう少しやりたいことがあったんだって

だってさぁ。。。
満足のいく人生なんて
本当はどこにもない
これで充分なんて
絶対絶対思えない

昨日より今日
そして、今日より明日
そう望んでしまう
そう願ってしまう

でもそのことこそが
もしかしたら。。。

幸せだってことなんじゃないかなって
そんなふうに思うんだ

明日も生きたいと思うのは
命ある今日が
確かに幸せだった証

そして明日はもっと幸せになる

そう思えることこそが
私の望む贅沢な人生。。。

それは、そう。。。
最後の最期の一呼吸を終えるまで

だから。。。やっぱり

悔いなく死ぬなんてまっぴらごめんだ
明日掴むはずのでっかい夢に
この手を必死に伸ばしたままで

すっごく悔しい顔をしながら
私はその日を。。。
その瞬間を。。。
迎えるんだと思う

夢半ばで終わる無念の人生

たぶんそれが、私の人生のスタイル

最期まであきらめの悪い奴でいるよ。。。
あきらめの悪い奴でいたいと思うよ。。。

そして、私もいつか逝く
悔いと未練に送られながら。。。

くまと流れ星.jpg


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弱り目で祟り目で泣いてたら。。。ハチ [日々のこと]

弱り目に祟り目
泣き面にハチ
一難去ってまた一難

うん。。。

今日の私を表す言葉は
たくさんあるなぁ。。。

先日、両親にipadをプレゼントした
以前、初代のipadを買ってあげたんだけど
そろそろ限界。。。
電源が勝手に落ちるし
何より。。。iosの更新をしていないので
もう、落とせるアプリがあまりない

初代は、管理しているパソコンからじゃないと更新が出来ない仕組み
っで。。。両親のパソコンが古すぎて更新どころか、バックアップも困難

弟のパソコンで代わりに管理をしてほしいと頼んだけど
この手の機械に疎いらしく。。。
面倒がってやってくれない

両親は、ipadをフル活用している
たとえば、映画の上映時間を調べたり
電車の時刻表を調べたり
病院の場所やら法事の行われるお寺の場所
自分の飲んでいる薬の種類を調べるのも
。。。っと 
とにかくなんでもipad

なんといってもグーグルの音声機能は
キーボードの苦手な両親にとって
まさに。。。神
無くてはならないものになってるようだ

そして、無くては困る存在なのに
自分たちでは買えないんだよね
種類がわからないとか。。。
買い方がわからないとか。。。

まぁ、これだけ使ってくれれば
贈りがいがあるってもんだ

っで、ここは再度、親孝行しようと思って
奮発して買ってあげたpadのレティナディスプレイモデル
家でしか使わないので
画像の綺麗なほうが、多少重くてもいいかな。。。と思った
それにこの方が安いし
もちろん、wifiモデル。。。第四世代

MH900412288.JPG

ちょっとお財布の中身が寂しくなったところへ
今朝。。。うちのプリンターがお亡くなりになった。。。
学校の提出物があるから
今日中に必要だと。。。娘が哀願するので
さっそく電気屋さんへ。。。

今回は無線LAN対応のプリンター

そのプリンターを買いに行った帰り道
今度は、うちの愛車。。。ビッツくんのライトがつかなくなった

どうしてこんなにいっぺんに
いろんなものが必要になるのだろうか
もう、お財布の中身は。。。スカスカと音がする(笑)

仕方がないよね。。。
ライトが無いのは、すぐに直さないと
暗いと危ないもんね
命に関わるもんね

仕方ないけど。。。
仕方ないけど。。。

え~ん。。。神様のイジワル。。。


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八日目の。。。あっ違った。。。十三日目の朝(笑) [小さなお話]

 ☆七日目の朝☆

今日で僕の命が終わる
僕は、精一杯生きたか?
やり残したことはないのか?
必死に自分に問いかけるけど
焦るばかりで答えは見つからない
でも、何か足りない気がして
それを探して日が暮れる

生きるってそんなもんだ

満足のいく生き方なんて
きっとどこにもないのだろう
悔いも残るが
どちらにしたって
今日ですべてが終わりになる

みんなどうもありがとう
なにはともあれ
楽しかったよ。。。
この世ってやつは


 ☆八日目の朝☆

昨日で終わったはずなのに
僕は今日も生きている
おかしいなぁ。。。
でも、これってラッキー
せっかく生きているのだから
とにかく美味しいものを食べよう
いつもより少し早く飛んで
流れる風と戯れよう

生きるってこういうものだ

何が起こるかわからない
ある日突然。。。の死もあれば
予想外の生もある
どちらにしたって
思いもよらぬ時間が出来た

神様どうもありがとう
なにはともあれ
楽しむよ。。。
この世ってやつを


 ☆九日目の朝☆

今日も僕は生きている
盆と正月が一度にやってきた
そんな気分だ
さて今日は何をしようか。。。
なんだっていい
自分のしたいことだけしよう
奇跡はそうそう続かない
今日が本当の最後だろうから
一番好きなあの場所で
一番好きなあの夕焼けを
見てから逝くのも悪くない

生きるって素敵なことだ

地球よどうもありがとう
なにはともあれ
楽しんでやれ。。。
この世ってやつを


 ☆十日目の朝☆

あれれ。。。まだ、生きてるの?
なんでだ?
僕は不死身になったのか?
運命ってきまぐれだから
そんなこともあるかもしれない
だったらとっても嬉しいけれど
それならそれで
色々考えなきゃならないことがある
これからの生き方について!
だって。。。
いつまでも遊んで暮らせるわけがない
そのくらいは
僕にだってわかるよ

生きるって厳しいものだ

運命よどうもありがとう
なにはともあれ
楽しみながら生きてみるよ
この世ってやつを

 ☆十一日目の朝☆

僕はまだ生きている
でも。。。いつもと違う
身体がしんどい
そっか。。。
この辺りがさすがに僕の限界なんだ
やっぱり死は誰にでも訪れる
運命も。。。
僕だけ見逃してはくれないみたいだ
あぁ。。。死ぬのは嫌だ
もうとっくに死んでいるはずの僕が
まだ生きてこんなことを言っている
それほど

生きるって素晴らしいものだった

あっ。。。そうだ
最期に会いたい奴がいる
生きてるうちに会いに行かなきゃ


 ☆十二日目の朝☆

とうとう終わりの日がやってきた
僕は、もう飛べない
あとはゆっくり死んでゆくだけ
昨日、親友の所へ行った
親友は、もう死んでいて
会えなかった
っていうか。。。
僕の知り合いはすべて
死に絶えていた
考えてみれば
当たり前のことだった
この世の中に一人ぼっち
取り残されている気分だ

生きるって孤独だ

この世が見知らぬ世界になった
もう未練なんてかけらもない
僕の大切な奴らが
みんな天国にいるのなら
僕もそっちのほうがいい
心からそう思った

だから。。。もういいんだ
楽しみだなぁ。。。
これから、みんなに会いに行くよ


 ☆十三日目の朝☆







image65.gif

もうすぐ秋がくるのだろう
昨日までうるさかった蝉の声
今日は全く聞こえてこない

それにしても蝉って奴は
たった七日を
鳴いて。。。飛んで。。。また鳴いて。。。
終わっていくだけ

生きてる意味なんてあるのかな
もっとも生きる意味なんて
考える時間すらないだろうけど(笑)

今朝。。。庭で
蝉の死骸を見つけた
こいつもたぶん
なんにも考えないまま
鳴いて、飛んで、また鳴いて
息絶えたんだろうな

無意味な命

あぁ。。。
蝉になんて生まれなくてよかった
僕はしっかり自分のことを
考えながら生きてゆく
時間はたっぷりあるからさ
人生って素晴らしいって
いつか胸を張って言えるように
僕は生まれたその意味を
探しながら生きていくんだ

蝉にはやっぱり無理だよね
そんなこと。。。
たった七日じゃ。。。
生きるってことがなんなのかさえ
わからないまま、死んじゃうよ

哀れな蝉に。。。合掌


image65.gif

 ☆十三日目の朝(天国にて)☆

本当に哀れなのは
どちらかなんて。。。考えるまでもない
さっきのあの子。。。人間の子
生きてるときはよく、追い掛け回されたっけ
まぁ、精一杯生きておくれ

生きるってことは日々。。。勉強(笑)

僕は今、天国で
大切な仲間たちと
楽しく暮らしてる

そしてこの時間は
ありがたいことに
永遠に続いていくんだ。。。

それがどんなに幸せな事か
僕は生きていた時間の中で
学んだような気がするよ

生きるってことは
やっぱすごいな。。。

それがわかるようになるまで
僕は仲間達より少しだけ
時間がかかってしまった
だから神様は僕の命を
少しだけ伸ばしてくれたんだよね
面目ない。。。そして、やっとわかったよ
生きることは素敵なことだ
でも。。。
ただ生きているだけじゃダメだ
僕を支えてくれる仲間達がいて
初めて僕は輝ける
天国には幸せしかないからさ
始めからここにいたら気づけなかったよ
幸せだってことすら。。。

そして、僕たちは永遠を手に入れた

永遠の話をしても
たった100年の人間達には
まだわからないだろうね。。。

それにしても。。。
ここまでたどり着くのに
100年もかかってしまうなんて
人間になんて生まれなくてよかった

哀れな人間たちに。。。合掌。。。
MB900228278.JPG

                おしまい

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たからもの [詩]

きつねのかおしたおばけがくるよ
たからものをうばいにくるよ
あたまさげさげ
やさしいことばで
わたしのいちばんたいせつな
たからをうばいにやってくる

わたしじゃ
もうだめなんだって。。。

さいしょはあんなにひかってたのに
わたしのてのひらのうえでは
もうひからなくなっちゃったから。。。

たからをふたたび
ひらかせるには
もう。。。てばなすしかないよって。。。

すこしあわれむひょうじょうで
きつねのおばけはそうつげる

たしかにそれは
そのとおり

わたしにだって
わかってる

でもさ
でもね
それでもね

あたまでわかっていたってさ
こころがのたうちまわるんだ
いやだよいやだよ
そんなのやだよと
こどもみたいにだだこねる

きつねのかおしたおばけがきたら
たからものはなくなっちゃう

それはとってもかなしいことだ
それはとってもさびしいことだ

こころのそこからいやだけど
にげても
さけんでも
わめいても
どうにもさけられないことは
いやっていうほどしっている

ぜんぶわかっているからさ

とっくにかくごはしてるんだ
くやしいけれど。。。してるんだ


たからものはわたしにとって
いきるすべてのいみだった


だからきっと
そのひがきたら

たぶんわたしは。。。
ぬけがらになる

ぬけがらになったところで
それをかなしむことはない
まもらなければならないものなど
このよのなかに
なにもない

たからをもたないわたしなど
わたしがわたしであるりゆうすら
どこにもそんざいしないから

わたしはただのぬけがらとして
のこりのじんせい
むいみにくらす
さいごのさいごのひとこきゅうまで
ふらふらこのよで
じかんをつぶす


かくごをきめるといったって
ただそれだけのことだから

MB900424722.JPG

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